iPhone用のケースは純正から3rdパーティ製まで幅広く発売されています。
種類もクリアケースやレザー、アルミなどさまざまなモデルがあり、価格も低価格なものから1万円を超える高級ケースとラインナップが非常に多いです。
この記事では、数あるiPhone用のケースの中でも「デザイン」「性能」に優れたMagEZ Case Pro 4 600Dについて紹介していきます。
- アラミド繊維TPU一体構造
- 600Dアラミド繊維
- 110gと軽量かつ薄型
- 全面保護でスイッチは金属製
- マグネット内臓でマグセーフ対応
PITAKA MagEZ Case Pro 4 600Dの特徴
PITAKA MagEZ Case Pro 4は、先進的なアラミド繊維とTPU一体型設計を採用しています。アラミド繊維の単位で600Dと1500Dのモデルが発売されていますが、600Dの方が線が細いことが特徴です。
耐久性はどちらも高いため、迷う場合はデザイン製で選んで問題ないです。
合成アラミドポリマーから作られる高性能な繊維で、特にその優れた強度と耐熱性で知られています。この繊維は1970年代に商業的に導入され、その高い機械的強度、耐摩耗性、耐化学薬品性、耐熱性により、多くの要求の厳しい用途で使用されています
性能は多くの分野での使用を正当化しており、特に安全性と耐久性が重要視される分野で重宝されています。
アラミド繊維のみだとケースとして扱いづらくなるため、TPUを組み合わせることにより耐久性を維持しながらiPhoneへの取り付け・取り外しがスムーズにできるようになっています。
重さは110gと軽量でありながら耐久性が高く、MagSafe対応であることが特徴です。
PITAKA MagSafe リング MagEZ Grip マグネット式スマホリング装着
別売りのスマホリングを取り付けることで自立させることができます。
統一素材になるため、取り付け時のデザイン製も高いです。
PITAKA MagEZ Case Pro 4 600Dのメリット・デメリット
メリットは、保護機能(米軍MIL規格取得)、高級感のあるデザイン、MagSafe互換であることです。
デメリットとしては一般的なスマホケースと比較して価格が高いところです。
PITAKA MagEZ Case Pro 4 600Dを利用した感想
これまでクリアケースを使用していましたが、本ケースを使用すると新しいスマホに変えたかのようにテンションがあがりました。
クリアケースはiPhoneのデザインをあまり損ねなないためお気に入りでしたが、どのケースであっても半年以上使うと汚れが目立ちます。(変色しないと謳っているケースでも色が変わります。扱いが悪いからかもですが。)
PITAKA MagEZ Case Pro 4 600Dについてはもともと色がついているため変色は無さそうです。
NIMASO カメラレンズカバーを無理やり取り付ける
PITAKA MagEZ Case Pro 4 600Dはカメラ部分もガードされていますが、その関係で後からレンズカバーを取り付けるのが難しくなります。
もともと使用していたNIMASO カメラレンズカバーはデザインが気に入っていましたが、そのままだとサイズ上取り付けることができなかったためPITAKA MagEZ Case Pro 4 600Dのレンズ保護部品を外しています。
布で包みながらゴムハンマーで保護金具を湾曲させて取り外しました。行う場合は自己責任でお願いします。
金具さえ外せればNIMASOのカメラレンズラバーをそのまま使用することができます。あまりおすすめはしません。
PITAKA MagEZ Case Pro 4 600D レビューまとめ
PITAKA MagEZ Case Pro 4 600Dについてレビューしてきました。開封時からテンションが上がるデザイン性で、さらにスマホに対する愛着が湧きました。
軽量かつ保護性能も高いため、次のスマホ買い替えまでは使い続けます。
本記事がPITAKA MagEZ Case Pro 4 600Dの購入に迷っている方やiPhonenoスマホケース選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです。
- アラミド繊維TPU一体構造
- 600D0アラミド繊維
- 110gと軽量かつ薄型
- 全面保護でスイッチは金属製
- マグネット内臓でマグセーフ対応