Jabra Speakは、Jabraから発売されているスピーカーフォンシリーズです。
スピーカーフォンは集音マイクとスピーカーが一体型となっている機器で、普段利用・仕事利用と幅広く利用することができます。
企業で導入されているイメージが強いですが、昨今ではリモートワークやテレワーク、在宅ワークが広く普及している影響もあり、個人で利用する人も増えています。
Speakシリーズでは410、510、710、750、810と5種類のラインナップ。後継のSpeak2シリーズでは40、55、75の3種類のラインナップがあります。
どちらのシリーズでも数字が上がるほど値段・機能・音質が向上します。
この記事では、Jabraから発売されている全てのモデルを比較し、選び方を紹介していきます。
- Jabra スピーカーフォンのモデルごとの特徴
- Jabra スピーカーフォンの選び方
スピーカーフォンの特徴
スピーカーフォンはスピーカーと集音マイクが一体になったデバイスになり、Web会議やテレビ会議時に活躍します。また、音質の良いモデルもあるため、プライベートでパソコンの外付けスピーカーとして利用することもできます。
- スピーカーと集音マイクが一体になったデバイス
- 複数人でも個人でも快適な通話が可能になる
- ハンズフリーで使用できる
- 仕事以外に、通常利用のスピーカーとして利用できる
スピーカーと集音マイクが一体になったデバイス
一つの機器にスピーカーと集音マイクを備えているため、省スペースで通話することができます。
スピーカーとマイクを別々で用意する必要がなく、1つのデバイスで音質の良い声(音)を聴く・伝えることができます。パソコンに標準で搭載されているスピーカーやマイクとは大きく性能が異なり、ノイズ除去やエコーを防止する機能を備えたモデルもあります。
また、バッテリー式であればBluetoothでパソコンと接続して利用することもでき、場所を選ばずに設置することができます。
複数人でも個人でも快適な通話が可能になる
複数人が1つの会議室でテレビ会議やWeb会議を行う時、通話するデバイス(例えば誰かのパソコンを利用するなど)の位置や性能によって音が聞こえずらくなるなど会議に支障がでます。
スピーカーフォンであれば「集音性」に特化しているため、机の真ん中に設置するだけで複数人の声をクリアに拾い上げることができます。
ハンズフリーで使用できる
コンパクトな形状で場所を取らない・イヤホンをつける手間が不要(耳を塞ぐ必要がない)、音の品質を向上させるさまざまな機能など、Wab会議の「通話」を最適化します。
スピーカーフォンに操作ボタンがあるタイプであれば音量調整やミュートも指一本で即時に可能です。
仕事以外でも利用できる
スピーカーフォンにはメリットが多いため、会議室など複数人での使用だけではなく、リモートワークやテレワークをする個人(家庭)にも利用者が多いことが特徴としてあります。
音質が良いスピーカーを搭載しているモデルであれば、プライベートでの動画鑑賞も快適・高音質で楽しむことができます。
また、2台を接続することでステレオ再生することもできます。
PC、スマートフォンのマイク性能・音質は不快なのか?
わざわざ外部機器を用意しなくてもパソコンやスマートフォンにはマイクが標準されているため、別で用意する必要はないのでは?と思われがちです。
もちろんパソコン内蔵の標準マイクやスピーカーでも利用することはできますが、以下の点から快適とは言えません。
- 声にノイズが入る(マイク性能に影響)
- こもった音で聞き取りづらい(スピーカー性能に影響)
Jabra Speak シリーズ 比較
従来のSpeakシリーズのラインナップを紹介していきます。
Jabra Speak 410 | Jabra Speak 510 | Jabra Speak 710 | Jabra Speak 750 | Jabra Speak 810 | |
---|---|---|---|---|---|
特徴 | 個人・小会議向け 軽量・コンパクト | 個人・小会議向け 軽量・コンパクト | 個人・小会議向け 軽量・コンパクト・高音質 2台リンク接続でステレオ再生 | 個人・小会議向け 軽量・コンパクト・高音質 2台リンク接続でステレオ再生 | 中会議向け 発声した方に集音センサーが反応 (Zoom Talk機能) |
利用想定人数 | 〜4名 | 〜4名 | 〜6名 | 〜6名 | 〜15名 |
メーカー価格 | 19,800 | 24,200 | 48,400 | 53,240 | 108,900 |
接続性 | 有線(USB Type-A) | 有線(USB Type-A) Bluetooth(ver3.0) | 有線(USB Type-A) Bluetooth(ver3.0) | 有線(USB Type-A) Bluetooth(ver4.2) | 有線(USB Type-A) Bluetooth(ver4.2) |
集音範囲 | 半径1m | 半径1m | 半径2m | 半径2m | 半径5m |
持ち運び難易度 | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
本体サイズ | 直径120mm×高さ33mm | 直径120mm×高さ33mm | 直径131mm×高さ38mm | 直径131mm×高さ38mm | 横360mm×縦180mm×高さ390mm |
ケーブルの長さ | USB 85cm | USB 85cm | USB 90cm | USB 90cm | USB 194cm、3 .5mmプラグ 112cm ACアダプター 195cm |
無線規格 | × | 通信最大30m バッテリー駆動15時間 USB-TypeA給電 | 通信最大30m バッテリー駆動15時間 USB-TypeA給電 | 通信最大30m バッテリー駆動11時間 USB-TypeA給電 | 通信最大30m NFC&MFI対応 ACアダプタ (付属)給電 |
オーディオスペック | ・エコーキャンセラー ・デジタル信号処理 ・ワイドバンドオーディオ ・HD音声 | ・エコーキャンセラー ・デジタル信号処理 ・ワイドバンドオーディオ ・HD音声 | ・エコーキャンセラー ・デジタル信号処理 ・ワイドバンドオーディオ ・HD音声 ・Hi-Fiグレードスピーカー | ・エコーキャンセラー ・デジタル信号処理 ・ワイドバンドオーディオ ・HD音声 ・Hi-Fiグレードスピーカー ・ノイズリダレクション ・フルデュプレックスオーディオ ・音響エコーキャンセラー | ・エコーキャンセラー ・デジタル信号処理 ・ワイドバンドオーディオ ・HD音声 ・Zoom Talk |
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Jabraから発売されているスピーカーフォンにはJabra Speak 410、510、710、750、810の5種類あり、その中でもUCモデル・MSモデルに分かれています。
この記事ではそれぞれのスピーカーフォンの特徴を紹介していきますが、リモートワークやテレワーク時に個人で使用することを想定した時の基準としては以下のようになります。
- Jabra Speak 410
- Web会議で使用。スピーカーをあまり移動させない人向け。
- Speakシリーズではマイク性能は並。
- Jabra Speak 510
- Web会議で使用。スピーカーの位置を変えたり持ち運びを考えている人向け。
- Speakシリーズではマイク性能は並。
- 無線接続で机の上をスッキリさせたい。
- Jabra Speak 710
- 音質重視。Web会議・普段のスピーカーとしても使用。スピーカーの位置を変えたり持ち運びを考えている人向け。2台をリンクさせることでステレオ再生も可能。
- 音質・マイク性能が高い。
- 無線接続で机の上をスッキリさせたい。
- Jabra Speak 750
- 音質・機能重視。Web会議・普段のスピーカーとしても使用。スピーカーの位置を変えたり持ち運びを考えている人向け。2台をリンクさせることでステレオ再生も可能。
- 音質・マイク性能が高く、個人向けSpeakシリーズではNo.1
- 無線接続で机の上をスッキリさせたい。
- Jabra Speak 810
- 音質・機能・多人数利用を想定されて開発されているため個人利用には不向き。
Jabra Speak 410
Jabra Speak 410はJabraスピーカーフォンの中でエントリーモデルの位置付けになります。
1〜4名の小規模な会議で活躍するだけでなく、リモートワーク・テレワークでのWeb会議でも快適な環境を提供します。
シリーズの中で唯一ワイヤレス接続ができないモデルになります。
Jabra Speak 410製品概要
スピーカーフォンに必要な最低限の機能を備えています。Jabraシリーズでは最もスペックが低いモデルですが、それでも他のメーカー品と比較すると性能は高いです。
- 想定使用人数 : 1~4名の個人/小会議室用スピーカーフォン
- エコーキャンセラー、デジタル信号処理搭載
- ワイドバンド/HD音声搭載
- 軽量でシンプルなデザイン
Jabra Speak 410 特徴
- 集音範囲1mの無指向性(360°集音)マイク搭載
- 保管・持ち運びに便利なソフトポーチ付属
Jabra Speak 410 接続性
- 接続方式:有線(USB-A)のみ対応
- 接続端末:PC
Jabra Speak 410の詳細な特徴については以下の記事でレビューしていますので参考してください。
Jabra Speak 510
Jabra Speak 510はJabraスピーカーフォンの ”無線・バッテリー駆動” に対応しているモデルで、価格と機能のバランスが良い機器になります。
1〜4名の小規模な会議で活躍するだけでなく、リモートワーク・テレワークでのWeb会議でも快適な環境を提供します。
Jabra Speak 510製品概要
スピーカーフォンに必須な機能をある程度備えています。個人利用としてスピーカーフォンを通話のみの利用で考えている場合は最もコストパフォーマンスが高いモデルになります。
- エコーキャンセラー、デジタル信号処理搭載
- ワイドバンド/HD音声搭載
- 軽量でシンプルなデザイン
- ワイヤレス接続、バッテリーで15時間動作
Jabra Speak 510 特徴
- 集音範囲1mの無指向性(360°集音)マイク搭載
- 保管・持ち運びに便利なソフトポーチ付属
Jabra Speak 510 接続性
- 接続方式:有線(USB-A)、Bluetooth 3.0
- 接続端末:PC、モバイル
Jabra Speak 510の詳細な特徴については以下の記事でレビューしていますので参考してください。
Jabra Speak 710
Jabra Speak 710はJabraスピーカーフォンの ”無線・バッテリー駆動” に対応しているモデルで、スピーカー性能を向上させた機器になります。
1〜6名の小規模な会議で活躍するだけでなく、リモートワーク・テレワークでのWeb会議でも快適な環境を提供します。音質が良いためメインスピーカーとしても使用でき、音楽・映画鑑賞でも満足のいく音を聴くことができます。
また、2台のJaba Speak 710をリンク接続(連結)させることで、ステレオ再生も可能になっています。
Jabra Speak 710製品概要
スピーカーフォンに必須な機能を備えています。Speak 710以降のモデルは音質が高いところもおすすめポイントです。
- 想定使用人数 : 1~6名の個人/小会議室用スピーカーフォン
- エコーキャンセラー、デジタル信号処理搭載
- ワイドバンド/HD音声搭載
- HiFiグレードスピーカー
- 軽量でシンプルなデザイン
- ワイヤレス接続、バッテリーで15時間動作
Jabra Speak 710 特徴
- 集音範囲2mの無指向性(360°集音)マイク搭載
- 保管・持ち運びに便利なソフトポーチ付属
Jabra Speak 710 接続性
- 接続方式:有線(USB-A)、Bluetooth 4.2
- 接続端末:PC、モバイル
Jabra Speak 710の詳細な特徴については以下の記事でレビューしていますので参考してください。
Jabra Speak 750
Jabra Speak 750はJabraスピーカーフォンの ”無線・バッテリー駆動” に対応しているモデルで、スピーカー性能・オーディオ性能を向上させた機器になります。
1〜6名の小規模な会議で活躍するだけでなく、リモートワーク・テレワークでのWeb会議でも快適な環境を提供します。音質が良いためメインスピーカーとしても使用でき、音楽・映画鑑賞でも満足のいく音を聴くことができます。
また、2台のJaba Speak 750をリンク接続(連結)させることで、ステレオ再生も可能になっています。
Jabra Speak 750製品概要
スピーカーフォンに必須な機能に加え、快適な通話を実現するための機能を搭載しています。
特にフルデュプレックスオーディオ、音響エコーキャンセラーはSpeak 750にしか搭載されていません。
- HiFiグレードスピーカー
- ノイズリダレクション
- フルデュプレックスオーディオ
- 音響エコーキャンセラー
- 軽量でシンプルなデザイン
- ワイヤレス接続、バッテリーで11時間動作
Jabra Speak 750 特徴
- 集音範囲2mの無指向性(360°集音)マイク搭載
- 保管・持ち運びに便利なソフトポーチ付属
Jabra Speak 750 接続性
- 接続方式:有線(USB-A)、Bluetooth 4.2
- 接続端末:PC、モバイル
Jabra Speak 750の詳細な特徴については以下の記事でレビューしていますので参考してください。
Jabra Speak 810
Jabra Speak 810はJabraスピーカーフォンの ”無線・バッテリー駆動” に対応しているモデルで、15名でも利用できる据え置き型のスピーカーフォンになります。
イヤホンジャックやZoom Talk(声が聞こえる方向に反応して集音)といった独自機能を備えているフラッグシップモデルです。
性能は申し分ないですが、多人数での利用を想定しているためサイズ感も大きく個人のテレワーク用としては不向きです。
Jabra Speak 810製品概要
唯一Zoom Talkマイクを搭載しています。5m範囲内・最大15人まで、話している人にマイクのフォーカスをあてることで週音声を向上させています。
- エコーキャンセラー、デジタル信号処理搭載
- ワイドバンド/HD音声搭載
- Zoom Talk
- ワイヤレス接続可能
- タブレットやスマホの充電も可能
Jabra Speak 810 特徴
- 集音範囲5mの無指向性(360°集音)マイク搭載
- フォームバック、シリカバック付属
Jabra Speak 810 接続性
唯一イヤホンジャックがあるモデルとなります。
- 接続方式:有線(USB-A)、Bluetooth 4.2
- 複数の接続方式(Bluetooth、USB、3.5mmプラグ)
- 接続端末:PC、モバイル
Jabra Speak シリーズ比較 まとめ
Jabra Speak 410 | Jabra Speak 510 | Jabra Speak 710 | Jabra Speak 750 | Jabra Speak 810 | |
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特徴 | 個人・小会議向け 軽量・コンパクト | 個人・小会議向け 軽量・コンパクト | 個人・小会議向け 軽量・コンパクト・高音質 2台リンク接続でステレオ再生 | 個人・小会議向け 軽量・コンパクト・高音質 2台リンク接続でステレオ再生 | 中会議向け 発声した方に集音センサーが反応 (Zoom Talk機能) |
利用想定人数 | 〜4名 | 〜4名 | 〜6名 | 〜6名 | 〜15名 |
メーカー価格 | 19,800 | 24,200 | 48,400 | 53,240 | 108,900 |
接続性 | 有線(USB Type-A) | 有線(USB Type-A) Bluetooth(ver3.0) | 有線(USB Type-A) Bluetooth(ver3.0) | 有線(USB Type-A) Bluetooth(ver4.2) | 有線(USB Type-A) Bluetooth(ver4.2) |
集音範囲 | 半径1m | 半径1m | 半径2m | 半径2m | 半径5m |
持ち運び難易度 | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
本体サイズ | 直径120mm×高さ33mm | 直径120mm×高さ33mm | 直径131mm×高さ38mm | 直径131mm×高さ38mm | 横360mm×縦180mm×高さ390mm |
ケーブルの長さ | USB 85cm | USB 85cm | USB 90cm | USB 90cm | USB 194cm、3 .5mmプラグ 112cm ACアダプター 195cm |
無線規格 | × | 通信最大30m バッテリー駆動15時間 USB-TypeA給電 | 通信最大30m バッテリー駆動15時間 USB-TypeA給電 | 通信最大30m バッテリー駆動11時間 USB-TypeA給電 | 通信最大30m NFC&MFI対応 ACアダプタ (付属)給電 |
オーディオスペック | ・エコーキャンセラー ・デジタル信号処理 ・ワイドバンドオーディオ ・HD音声 | ・エコーキャンセラー ・デジタル信号処理 ・ワイドバンドオーディオ ・HD音声 | ・エコーキャンセラー ・デジタル信号処理 ・ワイドバンドオーディオ ・HD音声 ・Hi-Fiグレードスピーカー | ・エコーキャンセラー ・デジタル信号処理 ・ワイドバンドオーディオ ・HD音声 ・Hi-Fiグレードスピーカー ・ノイズリダレクション ・フルデュプレックスオーディオ ・音響エコーキャンセラー | ・エコーキャンセラー ・デジタル信号処理 ・ワイドバンドオーディオ ・HD音声 ・Zoom Talk |
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Jabra Speak シリーズのそれぞれの特徴をまとめました。おすすめモデルはコストパフォーマンスの高いJabra Speak 510、または音質・マイクが高性能なJabra Speak 710になります。
機器による簡単な特徴は以下の通りです。予算や使い方に応じたモデルを選び、快適なリモートワーク・テレワーク環境を目指していきましょう!
- Jabra Speak 410
- Web会議で使用。スピーカーをあまり移動させない人向け。
- Speakシリーズではマイク性能は並。
- Jabra Speak 510
- Web会議で使用。スピーカーの位置を変えたり持ち運びを考えている人向け。
- Speakシリーズではマイク性能は並。
- 無線接続で机の上をスッキリさせたい。
- Jabra Speak 710
- 音質重視。Web会議・普段のスピーカーとしても使用。スピーカーの位置を変えたり持ち運びを考えている人向け。2台をリンクさせることでステレオ再生も可能。
- 音質・マイク性能が高い。
- 無線接続で机の上をスッキリさせたい。
- Jabra Speak 750
- 音質・機能重視。Web会議・普段のスピーカーとしても使用。スピーカーの位置を変えたり持ち運びを考えている人向け。2台をリンクさせることでステレオ再生も可能。
- 音質・マイク性能が高く、個人向けSpeakシリーズではNo.1
- 無線接続で机の上をスッキリさせたい。
- Jabra Speak 810
- 音質・機能・多人数利用を想定されて開発されているため個人利用には不向き。
JabraからはSpeakシリーズの次世代機としてSpeak2シリーズのラインナップもあります。少し高価ではありますが、最新技術搭載のスピーカーフォンを探している方はこちらの記事を参考にしてください。
UCモデル、MSモデルの違い
最後にUCモデル、MSモデルの違いを解説します。
それぞれ以下の略語になります。
- MS:Microsoft Skype for Businnes
- UC:Unified Communication
MSモデルはMicrosoft Skype for BusinnesやMS Teamsに最適化され、Microsoftから「推奨されている機器」になります。
MSモデルはMicrospt Teamsを「メインの会議ツール」として利用する場合におすすめできますが、そうで無い場合はUCモデルを選択するようにしましょう。
どちらのモデルもパソコンやスマートフォンで利用できるアプリであれば使用することは可能です.
目安としてMicrosoft Skype for Businnesを中心に利用する場合は「MS」モデルを、そうでない場合は「UC 」モデルを選ぶのがメーカー基準となります。
MS 対応機種をデフォルトの通信デバイスとして自動的に選択。
Jabra公式
Microsoft Teams の LED 通知を Jabra デバイス上で見ることができます。
Jabra デバイスの専用の Microsoft Teams ボタンにより、コンピュータ上の Microsoft Teams とデバイスとの間の操作が可能になります。
複数の MS デバイスがある場合は、着信通話の応答に使用されていたデバイスに対し優先してオーディオが送信されます。