【ソフト不要】MacOSで日本語・英語入力を変換する方法｜MacのUS配列 基本設定

この記事では、US配列Macキーボードの日本語入力を簡単に変換する方法を紹介しています。

以下2つの方法で簡単に入力モードを切り替えることができるため、「英かな」や「karabiner」等、別のソフトウェアをインストールする必要はありません。

fn（地球儀）キーで切り替える

方法は以下3STEPで設定していきます。この設定をすることで、fnキーを押した時に「日本語」「ABC」を選択して切り替えることができます。

MacBook（Air/Pro）のキーボードや純正キーボードを利用している場合には有効な設定ですが、外付けキーボードだとうまく変換されないため注意。

Caps Lockキーで入力モードを切り替える

方法は以下3STEPで設定していきます。この設定をすることで、Caps Lookキーを押した時に「日本語」「英語」を切り替えることができます。

普段外付けキーボードでMacを操作している人はこちらの設定がおすすめです。

MacBook（Air/Pro）のキーボードや純正キーボードを利用している場合はもちろん、他社製の外付けキーボードを使用している場合でも入力を切り替えることができます。

MX MECHANICAL MINI for MacとMX KEYS miniであればCaps Lookキーで切り替えできることを確認済です。

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【ソフト不要】MacOSで日本語・英語入力を変換する方法｜MacのUS配列 基本設定 まとめ

MacOSで日本語入力を切り替える方法について紹介してきました。

最初に設定さえ行えばソフト不要でスムーズに切り替えることができるようになるため、US配列のキーボードで簡単に日本語入力を切り替える方法を探している方の参考になれば幸いです。

「Ctrl+スペース」でも日本語入力の切り替えは可能ですが、少し手間なので紹介した方法がおすすめです。